【Fennec】アカウントができたら、早速使ってみよう!
今回はJPYC/BTCのSwap方法を紹介します。(流動性がまだ低いため、実際のスワップは無価値なお遊びコインでやります。やってみたい方はLinks ID: 39214520にDMしてください。)
1.【4Swap】紹介
・4swapは、Mixin MTG(Mixin Trusted Group)テクノロジーで構築された自動流動性供給分散型プロトコルであり、MixinNetworkのスマートコントラクトの代替手段です。
・ステーブルコイン間の交換は低スリッページ、低手数料という特徴があります。
・ユーザーは暗号資産の交換(Swap)や流動性供給ができます。
・pUSD-USDT(ERC-20)、pUSD-USDT(TRC-20)、pUSD-USDC、pUSD-DAI、およびBTC-wBTCのペアの場合、交換手数料は0.04%です。残りのペアについては、交換手数料は0.3%です。
2.【Fennec】を使って【4Swap】でスワップ
2.1.【Fennec】でコインを追加
ブラウザで【Fennec】のアイコンをクリックし、【Fennec】を開きます。新しく作ったアカウントにはトークンが表示されないことがあるので、必要なトークンを追加しましょう。↓
2.2.【Links】から【Fennec】に送金
トークンを選んで【Links】から入金します。(Erc20トークンのアドレスは同じくETHアドレスです。)↓
2.3.【4Swap】でスワップ
2.3.1. JPYC/BTC
「Swap」をクリックして、【4Swap】が自動的に開きます。↓
トークンを選び、数量を入力します。入力したら、価格や価格の影響などの情報が表示されます。(流動性が低いので、今回はJPYC/BTCとスワップしません。)↓
2.3.2. お遊びコインでテスト
「スワップ」→「Pay」→「Submit」で、スワップができました!↓
3.まとめ
・【Fennec】のアカウントは「Links友だち」ではないので、送金記録を確認したい場合はLinksウォレットでトークンの詳細を確認しましょう。
・【4Swap】は安くて速いスワップができるというメリットがあります。(手数料だけ+瞬時スワップ)
・【4Swap】のデメリットはステーブルコインやBTC、ETHなど以外のトークンの流動性がより低いということです。十分確認してからスワップしましょう。