コメント欄に情報を更新しました。
私が語るより、観てもらった方が 良いと思うので、URLを記載してあります。
あやしいサイトではなく、Linksでも使っているnoteに飛びます。

2021年5月に 大阪大学 荒瀬尚(あらせひさし)教授を中心とする研究グループが発表した 新型コロナウィルスによる感染症の重症化の原因とも言える『感染増強抗体』という現象についてのお話しです。

本末転倒…？

新型コロナウィルスに感染すると重症化して、ひどいときには死亡するケースもあります。
まだ確定とは言えないまでも、核心に近づいた研究内容だと思われます。
今回の研究結果によって、ワクチン接種の危険性も俎上に上がってきたんだと思います。

本来ワクチンを接種するのは、体にとって悪いウィルスに対する「抗体」を見につけるために行う行為なのですが、発表された阪大の研究成果によると、ワクチン接種をした後に感染した場合、ワクチンを接種しないで感染した人よりも重症化する可能性を示唆したものなのです。
ワクチン接種をした方やこれからしようと思っている方は、情報の1つとして ぜひともこの先も読んでいただけるといいなと思い書いています。