前々から興味があったPancakeSwapをやってみることにしました。(※何度かやろうと思ったことはあるんですが、理解できなくて挫折してました)
きっかけはデュプリケーションさんの記事(私のオススメのcryptocurrency wallet①)で「パンケーキ職人をやってます」ってのを見て、Youtubeで勉強するのがいいですよと教えてもらってからです。
で、Youtubeを見て勉強しました(神宮寺健 という方の動画がすごく分かりやすかったです)。私の理解はこんな感じ。
- DeFi(ディーファイ):分散型金融でスマートコントラクトを使った管理者のいない金融システム
- DEX:分散型取引所:取引を成立するためには交換用のコインを常時ストックしておく必要があるが、DEXではその流動性は利用者が提供する。
- イールドファーミング:その流動性の提供を行って報酬をもらう。具体的には2種類のコインを用意してLPトークンというのを作り、それを預け入れして利子をもらう。
そんなこんなで、SafePal というウォレットを使って、いくらかを送金し、パンケーキを焼き始めてみました。
左側(CAKE-BNB):Cakeトークンとバイナンスコインの組み合わせ。(年利37%)
右側(BP-BNB):BunnyParkコインとバイナンスコインの組み合わせ。(年利109%)
CAKE-BNBはある程度成熟してると思うのでのんびり様子を見るのに、BunnyParkはNFTマイニングとかがちょっと気になるコインなので流行り物の動きを見るのに、良いかなと思いました。
パンケーキを焼くために必要となるLPトークンを準備するときは対となる2種類のコインの価値を同じにしたのですが、その後コインの値動きがあっても両者の価値が1:1になるように内部のコイン量が自動調整されるとのことでした。つまりどちらかのコインでもその価値が値下がりしたらLPトークン全体の価値もどんどん下がっていっちゃうので、リスクの高いコインを使う場合には(当然利率も良いのだが)、値動きを随時チェックしておく必要がありそうだと思いました。
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