仮想通貨の取引で、大手諸メディアによる報道を鵜呑みにしない必要性について
2022-03-06 10:16
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3718
みなさんもきっと、仮想通貨の相場が大幅に下がり始めた時期に限って、大手諸メディアによる多くのネガティブな記事・映像などによる報道を目にしてきたことと思います。
今回の記事では、そうした大手諸メディアの報道を鵜呑みにしない必要性について触れました。
さて、本題に入らせて頂きますが、現在、大手諸メディアによる様々な報道においては、仮想通貨などの暗号資産や、ウクライナ戦争を巡る軍事侵攻したロシア側やそれを指揮しているプーチン大統領本人に対しての、一方的なネガティブな内容である情報発信がなされています。
しかし、みなさんはきちんとそうした発信されている情報の実態を確認しないまま、ハナから鵜呑みに信じたりしてはいないでしょうか。
そうした見方はやはり危険であると、私個人は思います。
1.一方的なウクライナ側ばかりを「正義」という印象を与える報道の狙い
我が国日本の大手諸メディアによる報道などでも、現在の2022年2月末直前から3月時点にかけてのウクライナ戦争に関しては、やはり侵攻をした側であるロシアや同国の元首であるプーチン大統領さん本人を「悪」として表現をする場面が少なくありません。
これにはやはり、他国へ侵攻といった侵略行為をしたといった事情もありますが、元々東西冷戦時代以来の反共や西側諸国社会こそが、真の民主主義といった正義観念を植え付けられている、日本国内社会ならではのあり方があります。
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