記念にあまり外に出ていないであろう話を少しだけ書いてみます。
十数年前の中国でRMT業者と接触した時の昔話です。
最近NFT関連の仮想通貨を購入したりしているときに過去のことを思い出していました。日記も引っ張り出して確認してみて、少し面白い部分を見つけました。
特に秘匿しないといけないようなおいしい情報、個人情報があるわけではりません。当時の日記からの抜粋でそのまま書いている部分があります。
ご容赦ください。

状況は200X年、日本国内から遊べるMMORPGの数は250を越えていました。当時のポータルサイトでもっと多くのネットゲームについてレビューを持っていたサイトもあったと思います。ポータルサイトだらけでした。
日経新聞などではやたら中国の時代だ、中国進出だ、と煽り記事が多かった時勢です。

ここ数年スマホのアプリとしてオンラインのRPGはまた活況ですね。ディアブロの新作もスマホで出たりとか懐かしい韓国系のネトゲタイトルもスマホ版リリースが続いていて、刺激的です。
２０２１年現在、多くのRMT業者さんが健在ですね、久しぶりに検索しましたが、驚きました。
当時は日本のマンガ喫茶もmmorpg専用ブースが多かったですね。今はゲーム名を強調したような個室はほとんどないのではと思います。
それとmmorpgのRMT（リアルマネートレード）や廃人等について書かれている本も日本国内の書店で目にしていました。mmo廃人の問題と合わせてよく議論されていましたし、テレビで引きこもり社会問題の一因として特集もよくあったように思います。
私は一時期PSO廃人大航海時代廃人でした。