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Masakazu
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心に鬼を 魂に炎を13 この時、おやじは何を考えていたのだろう?

2021-07-02 07:50 Words count: 618
この時、おやじは何を考えていたのだろう? 親戚への連絡も、葬儀場への連絡も、お寺さんへの連絡も何もしていない。 そのあとのことは、おじさんたちが来てくれていろいろとやってくれた。

「死んだの? 何時ころ? 医者は?」
「お昼過ぎころだったらしい。誰もいなかったからわからないんだけど、3時ころトイレに行ったときには息をしていなかった。」
「それで医者には連絡したの?」
「さっき安西先生が来てくれて、死亡診断書ももうすぐ持ってきてくれるって。」
「お葬式の準備は? 親戚には連絡したの?」
「それが・・・ 何をすればいいのかわからなくて」
「おやじは? なぜお店を開けているの?」
「わからない。こっちに来てくれないから。何をすればいいの?」
「そうか、おやじの兄弟に連絡するから電話帳を取ってくる。ついでに店を閉めてくるからね。」

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