前段として、私が学生の頃に考えていた「近い将来、人間は15才で定年退職する」
という持論があります。
これもまた後日まとめて文商にあげようと思います。
近い将来、人間は身体を必要としなくなくなると予想してます。
また、ほぼ全ての人が働く必要がなくなります。
また、寿命も延びます。
そう考えた理由と実現方法を箇条書きでまとめます。
身体が必要ないとは?
脳だけを生かせる、ということです。
もう人間が生きるために脳以外のものが必要なくなります。
それは、全て疑似体験ができるようになるからです、例えば今の技術でいうと、視覚的にVRというものがあって疑似体験できてます。
それが視覚以外の五感全てにおいてできるようになります。
ただ、脳だけでは目や耳や舌がありませんが、それも時間の問題です、直接脳に電気信号を与える技術が発達すれば、あっという間に実現できます。
感情や興奮状態のコントロールもありますが、それもドーパミンとかを場面に沿って適宜投与コントロールすることで可能です。
このようになると、五感で感じる行動に身体自体が必要なくなります。
次は生活空間です、これはもうすでにバーチャルでネット上にありますので、そこで暮らすことになります。
そこでの自分自身の姿はアバターってやつです。
好きなエリアに行って、好きな体験やコミュニケーションをする日々。仕事をする必要もなくなります。
怪我をしても、死んでも復活できます。
では、誰が脳を管理してくれるの?ってなります。
このような世界になると、身体必要派と不要派に分かれることになります。
不要派の人は上記のような生活をしたい人、必要派の人は今まで通り現実の世界で生活したい人に分かれることになると思います。
必要派の職業として、不要派の管理をする職業ができます。
必要か不要を決めるのは、子供が産まれたときに親が決めるかもしれません。必要世界で何年か過ごしてから不要世界に移動する人もいるかもしれません。
その頃には、もう人工受精が主流になって、子供は勝手に計画的に産まれるかもしれません。
(倫理的問題でどうなるかは予測できません)
不要派だと赤んぼうのタイミングで脳が摘出されて、特定の場所に集められて集中管理されることになるとかでしょうか。
では、この世界ができることによるメリットです。
脳だけで生きると、生きるための必要エネルギーがすごく減ります。
血管を自動栄養補給装置みたいものにつないで糖分だけ与えればよいので、不要派の人達用には牛や豚を殺したりする必要がなくなります。
食料は必要派の人が必要なので、作り続けられます。
不要派の人達は、肉を味わえなくなるわけではなく、上記で書いたように味覚とコントロール済みなので、VR世界で体験する全ての味は堪能できますので心配ありません。
また、身体が不要になると脳以外の病気にはかかりません、不意の事故にもあいません。なので寿命が極端に伸びます。
おそらくその頃には、脳の病気も怖くなくなってるので、病気でも死なないですね。
脳細胞の寿命の限り、生き続けることができます。
上記のようにだらだらと書いてみましたが、これらを実現する技術がほぼほぼ揃ってきています。
もうすぐそこの近い未来ではないでしょうか。
ということで、以上、あやとの近未来予測でした。
一度ぱーっと書いてから読み返してみましたが、結構同じような考え方の映画とかありますね、マトリックスとかもそんな感じかもしれません。
そういう世界がもう現実的になってきた、というのを私なりにまとめた感じになった気がします。
あや斗の近未来予想part2 近い将来、人間は身体を必要としなくなくなる
2021-06-29 10:46
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個人的な近未来予想です。
国語嫌いなので、あまりうまくまとまってないと思います。
また同じような未来予測はいっぱい出ていると思いますので、かぶってるとかはなしで、こういうネタが好きな方はどうぞ。
(短時間で書き上げたので、時間あるときに校正するかもしれません)
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