ロスジェネが歩んだバブルと崩壊の日々① 1980年代
2021-06-21 12:29
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私はロスジェネと呼ばれている失われた残念な世代です。幼少期バブル経済を生き成人後バブル崩壊、その後何度も繰り返すバブルと崩壊の歴史に翻弄されてきました。私の知る歴史を長編で書きます。投資トレードの参加になれば良いかと思います。
私は幼少期、地方の田舎町で昭和最期のバブル経済の中育ちました。
1980〜89年日本に猛烈な勢いがあった時期に小学生から中学生を過ごしました。
小学生の頃の生活は今ではあり得ない、エアコン無し、テレビはダイヤル式のアナログ、自動車は親父の軽に家族6人乗って移動していました。
チャイルドシート?馬鹿言っちゃいけない、おかんと婆ちゃんの膝がチャイルドシートですよ。
風呂はなんと薪と太陽熱温水器。
学校から帰ったら新聞紙に火をつけて薪を焼べる係りでしたが、今の親が見たら大激怒でしょうね。
テレビは一台しか無かったのでゴールデンタイムは常にプロ野球をオヤジと見る感じでしたから、子供達はほぼ全員プロ野球ファンです。
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