ここ数年前から、ウィスキーの価格の上昇に伴い、投資目的での購入、それによる転売がにぎわってます。
特にジャパニーズウイスキーに関しては、サントリーの山崎が有名で、去年100本で発売された山崎55年は定価300万円、税金だけでも30万円、合計330万円の破格の値段設定でした。
購入には、レポート提出や転売禁止の同意書などが必要なうえに、たしか、ボトルに名前を彫るのが条件でした。
私自身も購入したかったですが、条件が厳しいので断念しました。しかし、発売後にこの山崎55年はオークションに出品され、8500万円で落札されたことが話題となりました。
こんな話は、ゆめ物語ですが、現実に手の届く山崎の価格も高騰していて、なかなか店舗では見かけなくなりました。
アマゾンやフリマでは当然ですが、転売価格となっており
庶民には、ちょっと高嶺の花になっています。
一昔前までは、町の酒屋やスーパーでも普通においてありましたが、今はどのように手に入れればいいのか？