小説AZURELYTONE1-004
2021-10-22 14:18
Words count: 1975
小説AZURELYTONEの 第1部 004話 です。 ストーリーやイラストをお楽しみいただき、共有できたら幸いです。
少し、記憶が観えてきた………あとは……
ひとつだけ僕の意思をくわえる。
どのタイミングで?
何を?
…………
血まみれの手のひらに
一つの指環が乗っていた…。
「まきこんでしまって
悪かったな…」
「その指環をやるから
はやく立ち去れ」
「え…?」
予想以上に素直な青年の言葉に、
僕は場違いな答えしかできなかった。
「いや……サイズも大きいし…
あげる相手もいないよ……」
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あ
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