小説AZURELYTONE1-003
2021-10-20 16:11
Words count:
1227
小説AZURELYTONEを連載しています。
ストーリーやイラストを楽しんでいただき、共有できれば、幸いです。
「止まれ!!!!」
「それ以上近づくと、このガキを殺す 」
その記憶のシーンでは、
僕は男に羽交い締めにされ、銃口を
眉間に押し付けられていた……。
「おい?…………なんのつもりだ?」
青年は落ち着いた声で諭す。
「先に絡んできたのは
あんたらの方だろう?」
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